健康寿命(その3)廃用症候群について1

こんにちは。SUNです。

真夏の暑さも一段落し、朝晩涼しくなりやっと秋になってきました。

今回は、当店のテーマの一つである

寝たきり防止による生涯自分の足での歩行の獲得に関係する廃用症候群について。

本日の題名に記載してある、廃用症候群とは、病気やケガなどの治療のため、長期間にわたって安静状態を継続することにより、身体能力の大幅な低下や精神状態に悪影響をもたらす症状のことをいいます。得に高齢者が日常生活における活動低下から寝たきり等になり、筋力を始めとする身体のあらゆる箇所の機能低下をきたしいる事を含みます。

病気や怪我の治療で病院で入院や自宅で安静を強いられる事はあり得ます。その結果として廃用症候群になる場合があります。

これは、いかに身体を動かさない事が心身に悪影響を及ぼすかと言うことにつきます。

 

そして、病気や怪我をしないまでも、日常生活において身体活動性の低下から同様な症状を引き起こす事が多々あります。

 

それには身体のメンテナンス(痛みの除去や動き易い身体に整えておく事)やトレーニング(整えた身体を強化し怪我、病気、寝たきり予防)が必要となります。

これらは、虫歯のメンテナンスに歯医者さんに行くように、早期から取り組んだ方が勝者となり、しいては寝たきり防止、生涯自分の足での歩行の獲得、病院通いを極力削減する、生活の制限の多い高齢者施設への入所に頼らず、将来自宅での自由な生活を獲得する事に繋がります

 

当店は健康寿命サポート、コンディショニングサポートなど身体の健康に関わる事業をしております。皆様がSUN(太陽)の様に輝く人生になる様微力ながらをサポート致します。

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